中朝を結ぶ国際列車、毎日運行へ=貿易量増加に対応

2013年1月1日、午前10時頃、遼寧省丹東発平壤行きの95次国際列車が発車した。この日より、中朝国際列車は毎日運行されることになる。中国新聞網が伝えた。

中朝国境の鴨緑江の河畔にある丹東駅は、国内外の旅客や中国からの商品を北朝鮮などに輸出する役目を果たしている。1954年4月以来、北京発丹東経由平壌行きの国際列車が毎週4往復運行されていた。

だが、両国民の行き来や貿易量の増加に伴って、4往復の列車では間に合わなくなってきたため、両国の鉄道部門は2013年1月1日から丹東―平壤間の国際列車を毎日運行とすることを決定した。

北京時間10時丹東発、北朝鮮の首都平壤には同15時30分に到着する。丹東駅では朝鮮語の表示が完備され、中国語、英語、朝鮮語による放送が行われる。さらに、専門の通訳スタッフが常駐し、待合室やプラットホームでサービスを行う。

丹東駅が中朝の連絡業務を取り扱って58年になる。運営面の安全性について注目が集まっているが、丹東駅の関係者は「長年にわたって鉄道の安全検査を強化し、出入国審査の通路を設置し、中国の国境警備、税関、検疫を始めとする通関部門に協力し、安全な運行を実現している」とコメントした。(翻訳・編集/岡本悠馬)

レコードチャイナ

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