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資料
いまだに「北朝鮮」と呼ぶ日本のメディア、呼称変更史と時代背景
朝鮮民主主義人民共和国は、日本が「北朝鮮」と呼ぶことに対して幾度かに渡り直接指摘、批判をしている(1971年プレ五輪、2003年国連総会)。2003年には「労働新聞」は、朝日新聞を指して「北朝鮮」呼称を批判する論評を掲載 […] -
日朝
関空税関で高校生のお土産を押収、下着まで確認する醜悪。日韓米、抗議拡大まとめ
修学旅行から帰ってきた朝鮮学校生徒らからお土産を没収し、泣き叫ぶ子供から「同意書」まで強制。関空税関の非人道的な「嫌がらせ」。女子生徒の下着袋まで開け一着ずつ荷物を確認する執着さだったという。 -
お知らせ
6.12米朝会談に迫る『潜入!北朝鮮:新たなる局面』ナショジオで2018年6月15日放送
ドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック(運営:FOXネットワークス株式会社、本社:東京都品川区)が、『潜入!北朝鮮:新たなる局面』を2018年6月15日(金)午後11時より放送。 『潜入!北朝鮮:新 […] -
コラム
続・結構知られていない日本と朝鮮の歴史(285)
秀吉と朝鮮半島5・にっぽん昔話のようなホントの話 福岡県福岡市に『上人橋通り』という道があります。この道の由来のお話です。 昔々、江戸時代初期に、北九州の福岡藩という国がありました。この国の真ん中に、小さな川が流れていま […] -
コラム
東京⇌平壌往復書簡(19)
これからも祖国で暮らす私たちと共にできる場を 平壌、清津、咸興、元山、沙里院、平安南道など、共和国の各地で暮らす東京朝鮮中高級学校一八期(一九六五~六八年)同級生との手紙のやり取りが始まって六年が過ぎた。「いつか平壌でも […] -
コラム
続・結構知られていない日本と朝鮮の歴史(284)
秀吉と朝鮮半島4・肖像画とお坊さんの数奇な運命 1682年、今から334年前、宇和島藩(現在の愛媛県)に居た『譲天和尚:じょうてんおしょう』さんが、自分のお寺の倉庫を掃除し始めました。すると中から、ねっとりと張り付き、広 […] -
コラム
東京⇌平壌往復書簡(20)
乱筆でも判読、青春が蘇ります 平壌、清津、咸興、元山、沙里院、平安南道など、共和国の各地で暮らす東京朝鮮中高級学校一八期(一九六五~六八年)同級生との手紙のやり取りが始まって六年が過ぎた。「いつか平壌でも同窓会を」との思 […] -
コラム
東京⇌平壌往復書簡(18)
これからも出会いを大切に… 平壌、清津、咸興、元山、沙里院、平安南道など、共和国の各地で暮らす東京朝鮮中高級学校一八期(一九六五~六八年)同級生との手紙のやり取りが始まって六年が過ぎた。「いつか平壌でも同窓会を」との思い […] -
観光
映像作家ロブ・ホイットワーズ新作の舞台は平壌「Enter Pyongyang – DPRK」
https://youtu.be/CKRidQJQLrs 高麗ツアーズ最新のPR動画「平壌に入ろう (Enter Pyongyang – DPRK)」が、動画サイトviemoのおすすめ作品(Staff Picks)に選出 […] -
文化
新世代ファッションの変化、南と北が接近
韓国メディア「統一ニュース(통일뉴스)」が「新世代ファッションの変化、南と北が接近(신세대 패션의 변화, 남과 북이 가까워졌다)」というタイトルで、朝鮮のファッション事情を分析している。その翻訳です。